無菌性髄膜炎
最終更新日:2026.03.11
県内の発生推移(過去7週分)
| 4週 | 5週 | 6週 | 7週 | 8週 | 9週 | 10週 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 発生数 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(2026年3月11日時点のデータです)

無菌性髄膜炎について
飛沫感染や糞口感染により感染をし、ムンプスウイルス、マイコプラズマをはじめとして結核菌、真菌、リケッチアなど多種な病原体が起因となり、この中でも全体の約85%はエンテロウイルスが占めている。基本的な流行パターンはこのウイルス属の状況を反映するので初夏から上昇しはじめ、夏から秋にかけて乳幼児や児童を中心に流行がみられます。
症状として、頭痛、発熱(38~40℃)、全身倦怠感などで悪心・嘔吐が病初期から見られることが多く、腹痛、下痢を伴うこともあります。
予後は、起因病原体に依存するが、エンテロウイルスによる無菌性髄膜炎の場合は、予後は良好である。また、結核、リケッチアなどによるものの場合でも、特異的な治療が早期に行なわれれば予後は楽観できることが多い。