咽頭結膜熱
最終更新日:2024.05.02
県内の発生推移(過去7週分)
11週 | 12週 | 13週 | 14週 | 15週 | 16週 | 17週 | |
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発生数 | 29 | 15 | 18 | 19 | 19 | 19 | 24 |
(2024年5月2日時点のデータです)
咽頭結膜熱について
通常は患者からの飛沫感染であるが、経口或いは経結膜感染もある。通常は夏期に大きな流行が見られ、学童年齢の罹患が主である。潜伏期間は5~7日程度で、症状として、発熱、頭痛、食欲不振、全身倦怠感、咽頭痛、結膜炎に伴う結膜充血などが見られ、プールを介して流行することがあるため「プール熱」と呼ばれる。一般的には予後は良好。