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当基金では、これまで「福井県病院厚生年金基金」として運営してまいりましたが、代行部分の年金給付を国に返す「代行返上」を行うとともに基金独自の年金原資を新しい企業年金へ移行し、2004年6月、「福井県医療機関等企業年金基金」として発足しました。
代行部分の年金は、支払元が基金から国に変わりますが、年金額は代行返上前と変わりません。 |
企業年金基金は、確定企業年金法に基づく年金制度です |
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企業年金基金は2002年4月に施行された確定企業年金法を根拠法とし、厚生労働大臣の認可をうけ設立される「企業に働く人」のための年金制度です。 |
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加入者の皆さんの受給権の保護のため、(1)積立義務、(2)受託者責任の明確化、(3)情報開示、が義務付けられています。 |
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基金の給付には、老齢になったときにうける老齢給付金、退職時にうける脱退一時金、遺族のための遺族給付金があります。 |
年金受給者への影響
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