0157家庭での対策について
▼家庭でできる食中毒予防6つのポイント▲  


@食品の購入
 
新鮮なものを購入し、買物後は寄り道をせず帰りましょう。
A家庭での保存・・・
 
冷蔵庫は詰め過ぎをせず、冷蔵庫は10℃、冷凍庫はマイナス15℃以下に維持しましょう。
B下準備・・・
 
まずは、手を洗いましょう。清潔な調理器具を使いましょう。(例:肉や魚の後に野菜などを切る場合には、包丁やまな板を洗って熱湯をかけて使いましょう。)
C調理・・・
 
十分に加熱しましょう。(中心温度が75℃で1分間以上がめやす。)
D食事・・・
 
食卓につく前に手を洗いましょう。調理後の食品は長時間室内に放置しないように気をつけましょう。
E残った食品・・・
 
少しでも怪しい食品は思いきって処分しましょう。特に仕出し弁当については出されたら早く食べ、残っても家庭へ持ち帰らず、必ず処分しましょう。肉や魚などは、他の食品に肉汁などがかからないよう、ビニール袋や容器に入れて保存しましょう。
※なお、腹痛、下痢、嘔吐、発熱などの異常が現れた場合は、すぐに医療機関で受診してください。